口臭治療の特徴
口臭治療の特徴は第一に患者様自身が自分の口臭の程度が分らないことです。鼻神経は簡単に疲れます。どんな臭いトイレに入っても数分で匂いを感じなくなる経験があると思います。自身の口臭がひどくても鼻神経はそれにすぐ鈍感になります。患者様のほとんどは口臭を他の人から指摘されて来院するわけですが、それが軽度であるか重度であるか自身では全くわかりません。例えば、朝の起床直後はだれでも軽度の口臭はありますが、それを指摘されただけで一日中口臭がすると思い込んでいるケースもあります。人は口臭があっても、よほど親しい間柄でないかぎり指摘することはありません。会話の最中に相手がちょっと顔をしかめても、自身の口臭のせいと思い込むことがあります。
第二の特徴は、匂いはある人には心地よくても他の人には我慢できない悪臭であることがあります。VSC(揮発性硫化物)である硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルスルファイド、ははっきりとした悪臭であり、計測もできます。しかし唾液臭に代表されるような、その方独自の生理臭は好き嫌いがわかれます。ある人には全く気にならない口臭も、ある人には我慢できない悪臭であることがあります。患者さまの接するひとによって、悪臭になったり、良い香りになったりします。
においは臭い("くさい"とも読みます、つまりくさく嗅ぎたくないにおいと)匂い(嗅ぎたくなる良い香り)があります文中"くさい"と読み間違えそうな部分は"におい"と表記してあります。
当院ではオーラルクロマ(簡易ガスクロマトグラフィ)を使用しています。ハリメーター(VSCの総量のみ検出可能な機種)でも良いのですが、客観的に口臭の有る無しや改善されたことが分るデーターを示したほうが、より納得されます。
患者様のタイプ
口臭を気にしている患者様すべてが、口臭治療の対象となります。患者さまには3種類のタイプがあります。
① 口臭がオーラルクロマや官能試験で検知できるタイプ ほとんどこのタイプです
② 口臭があったり無かったりするタイプ。 緊張する時に唾液量が少なくなるのが原因であったり、特別な健康食品などを食べたときなどだけに口臭がするケース また生理臭で悪臭かどうかの判定が難しいタイプ
③ 官能試験やオーラルクロマで口臭が検知されないにもかかわらず、口臭を訴えるタイプ。
大学病院の口臭外来ではこんタイプが半数以上になります。つまり歯科、内科、耳鼻科とどこでも異常が見つけられず。最後の行き着く先になるからです。このタイプと推測される場合でも患者様の訴えを「気のせいです」とか「神経質になり過ぎています」などと否定してはいけません。②のタイプである場合もあるからです。
診断の手順
1.問診表のチェック
① 胃が悪いか?
② 重度の肝臓病、腎臓障害があるか?
③ 重度の糖尿病があるか?
④ 口腔乾燥があるか、口腔乾燥を引き起こす薬剤を飲んでいるか?
がチェックポイントになります
下記 6.全身疾患について 参照
2.口腔内審査をします
虫歯があるか?
歯周病があるか?
舌苔 特に舌根部のチェックを忘れないように
膿詮(臭い玉 咽頭部にある食物残渣)があるかどうか
3.オーラルクロマによる呼気測定
オーラルクロマは口臭と最も相関が強いとされる3種類のVSC(揮発性硫化物)の硫化水素(H2S)メチルメルカプタン(CH3SH)ジメチルスルファイド[(CH3)2S]を測定できます。
大学病院にあるガスクロマトグラフィーでも上記の3種類のVSCしか測定できません。臭気物質が発生しているかどうかが問題ですので高精度である必要はある必要はないと思っています。
どの程度で匂うかはそれぞれ違います。硫化水素は1.000ppb(ppbは10億分の1のこと!!)メチルメルカプタンは0.003ppbで匂います。ハリメーターのようにVSCの総量だけを検知できる機種では、メチルメルカプタンが原因で口臭がする場合、硫化水素だけが減っても改善されたようなデーターになります。微量で臭気を発生するものを測定できることは必要と考えています。
① 硫化水素は舌苔、虫歯、歯周病に関係します。これだけが多い場合、舌苔とプラークを原因と疑います
② メチルメルカプタンも同様に舌苔、虫歯、歯周病に関係しますが、硫化水素とメチルメルカプタンが同時に測定されたときは、歯周病が原因と疑います
③ ジメチルスルファイドも舌苔、虫歯、歯周病に関係しますが、どちらかというと肝臓病や逆流性食道炎に相関が深い成分です。これだけが計測できる時は全身病を疑います。
4.官能検査
オーラルクロマはVSCの量を検査するだけですので、それによって口臭の有る無しは決定できません。大学病院の口臭外来でも患者様に口臭があるかどうかとういう最終的な判断は人の臭覚に頼ります。2人以上の人間が直接嗅ぐことによって決定します。
オーラルクロマではっきりした原因がわからなかった場合行います。担当衛生士と私が行います。患者様にとって自身の口臭を直接嗅がれるのはかなり不愉快な行為と思います。人によっては失礼と感じると思います。これが大学病院でも行われている、口臭検査のゴールドスタンダード(疾患を診断するときに最も信頼性が高く「決め手」になる検査)であることを理解していただきます
① 呼気をハッと吐いていただくか、口を開けていただいて口角のそばに鼻を近づけ反対側からエアーシリンジでそっと空気を送り込み 匂いを嗅ぎます。
② 長く呼気を吐いていただいて呼気を嗅ぎます
③ 片方の鼻の穴を塞いでいただいて 匂いを嗅ぎます 左右行います
5.唾液分泌量と唾液の臭い シルマーテスト(涙量の測定)
唾液分泌量と涙の流出量を測定します
唾液には自浄作用があり、分泌量が少なければ口臭の原因になります。また逆に唾液自体に生理臭が強い場合、分泌量が多い場合それが原因となります。
唾液と涙の分泌量が少ない原因は加齢、ストレスと薬剤があります。口腔乾燥を引き起こす薬剤は下記のように多種多様にあります。小倉歯科では初診時に患者様の飲まれている薬を全部調べますので、その中で口腔乾燥を引き起こすものがあるかどうかチェックします。
「口渇」が副作用として生じやすい薬 一覧表下記参照
循環器用剤 精神用剤アレルギィー用剤 呼吸器用剤 解熱鎮痛剤 消化器用剤 健胃剤 その他
6.全身疾患について
全身疾患があるかどうか、あらかじめ問診してありますので、これを参考にします
①胃が悪いか?
問診でわかります。噴門(胃の食道側)は普通閉じていますが、逆流性食堂炎など閉鎖が不十分のときは臭います。
②重度の肝臓病、腎臓障害があるか?
重度の肝臓疾患があるかどうかは問診でわかります。アミン臭(ねずみの臭い、オシッコのよう臭い)がします。重度なければ臭いません
重度の腎臓疾患があるときはアンモニア臭がします。問診でわかります
③重度の糖尿病があるか?
糖尿病も重症でないと発生しません。アセトン臭(柿の腐ったような甘酸っぱい臭い)がします。糖尿病は重度であっても全く自覚のない場合があります。糖尿病重症度のよく行われている目安はヘモグロビンA1Cの測定ですが、1年間で正常値(5.0程度)から10.0になったケースもあります。患者様自身は糖尿病である自覚が全くありませんでした。疑わしいときは簡易血糖検査をします。
糖尿患者の血糖目標
食後血糖 (炭水化物「ご飯、パン」を食べ始めてから、1時間から1時間半後 ) 160mg/dl
空腹時血糖(食後3-4時間後 理想的には6時間後) 80-110mg/dl
ヘモグロビンA1C 5.8%未満
一応臭いの原因とガスの種類を列記します
① 酒
アセトアルデヒド(酒の分解したもの)によります。アルコール臭また甘酸っぱい臭いがします。ひどくなるとアセトン臭がします。
問診で大量のアルコールを飲んだか?酒が弱いのに(アルデヒドを分解できないのに)酒を飲んでいるか?でわかります
② ひどい便秘症
おならは我慢すると体内に吸収されます。ひどい便秘症でもその臭いは吸収され呼気から排出されます、どの程度の関係があるかははっきりしていません。
以下はあまり重要ではありません
③ タール臭
煙草を吸っている人にあります。煙草を吸わない人にとって悪臭であることがあります。
④ 炭化物
コーヒーを良く飲む人におきます。コーヒーは精神鎮静作用がありますが、コーヒーのカフェインと苦味は覚醒作用があり精神の緊張を高めます。かえって口渇の原因になることがあります。
⑤ メチルシクトペンテノロンについて
卵が腐ったような、砂糖を焦がしたような臭いがします。VSC(揮発性硫化物)の一種です。歯周病や虫歯が原因で発生します。かなり少量ですし測定はできません。原因が同じですので他のVSC同様、歯科処置で対応します
⑥ 揮発性脂肪酸
腸内で発生します。口腔内で発生するとすれば、少量 舌苔、プラークから発生します。歯科処置で対応します
「口渇」が副作用として生じやすい薬剤
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薬効分類 |
分類 |
商品例 |
| 循環器用薬 |
降圧利尿剤 |
チアジド系利尿剤 |
高血圧症 |
フルイトラン |
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ループ利尿剤 |
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ラシックス |
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カリウム保持利尿剤 |
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アルダクトンA |
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交感神経抑制剤 |
中枢性α2アゴニスト |
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カタプレス、アルドメット |
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末梢性交感神経抑制剤 |
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アポプロン |
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α遮断薬 |
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デタントール |
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β遮断薬 |
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インデラル |
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血管拡張剤 |
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高血圧症 |
ハイバジール |
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抗狭心症薬 |
亜硝酸薬 |
狭心症、高血圧、不整脈など |
アイトロール |
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Ca拮抗剤 |
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アダラート |
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冠拡張剤 |
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ペルサンチン |
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昇圧薬 |
非カテコラミン系昇圧剤 |
各種低血圧 |
コリタール、エチホール |
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&低血圧治療薬 |
その他昇圧剤 |
本態性、起立性低血圧 |
リズミック |
| 精神科用薬 |
催眠・鎮静薬 |
ベンゾジアゼピン系 |
不眠症など |
ハルシオン |
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抗不安薬 |
ベンゾジアゼピン系 |
神経症うつ病など |
デパス、リーゼ、バランスなど |
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抗精神病薬 |
ブチロフェノン誘導体 |
統合失調症など |
セレネース |
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フェノチzジン誘導体 |
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ウインタミン |
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ベンザミド誘導体 |
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ドグマチール |
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抗うつ薬 |
モノアミン再取り込み阻害剤 |
うつ病うつ状態 |
トリプタノール、アナフラニール |
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抗躁薬 |
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躁病 |
リーマス |
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精神刺激薬 |
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リタリン |
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抗てんかん薬 |
フェニトイン |
てんかん |
アレビアチン・ヒダントール |
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カルバマゼピン |
三叉神経痛 |
テグレトール |
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バルプロ酸ナトリウム |
てんかん |
エピレナート・デパゲン |
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痙縮・筋緊張治療薬 |
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腰痛症など |
ミオナール・リンラキサー |
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抗パーキンソン薬 |
レボドバ |
パーキンソン病 |
ネオドスパン |
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抗コリン薬 |
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アーテン |
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アマンタジン塩酸塩 |
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シンメトリル |
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| 抗アレルギィー薬 |
抗ヒスタミン薬 |
エタノールアミン系 |
蕁麻疹など |
レスタミン |
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化学伝達物質遊離抑制薬 |
気管支喘息 |
サジテン、トリルダン |
| 呼吸器用薬 |
呼吸促進薬 |
呼吸中枢刺激薬 |
慢性呼吸不全 |
レメフリン |
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気管支拡張薬 |
β2アドレナリン受容体刺激薬 |
気管支喘息など |
エフェドリン |
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・喘息治療薬 |
抗コリン薬 |
気道閉塞障害 |
アトロベント |
| |
鎮咳薬 |
中枢性非麻薬性鎮咳薬 |
鎮咳 |
メジコン |
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去痰薬 |
粘液溶解剤 |
上気道炎など |
ムコダイン |
| 鎮痛・解熱・ |
非麻薬性鎮痛薬 |
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身体諸所の慢性痛 |
ソセゴン |
| 抗炎症薬 |
非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs) |
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ドロビット、ポンタール、ボルタレン、ハイペン |
| 消化器用薬 |
制酸薬 |
H2受容体拮抗剤 |
胃十二指腸など |
ガスター |
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プロトポンプ阻害剤 |
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オメプラゾン |
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選択的ムスカリン受容体拮抗剤 |
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ガストロゼピン |
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抗ガストリン薬 |
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プロミド |
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酸中和薬 |
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スピゲール |
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粘膜抵抗強化薬 |
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アルサルミン |
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粘液産生・分泌促進剤 |
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セルベックス |
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胃粘膜微小循環改善薬 |
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ソグマチール、ウルグート |
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健胃薬 |
局所麻酔薬 |
胃炎の胃痛 |
アネステジン、スルカイン |
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過敏性大腸症候群治療薬 |
過敏性大腸症候群 |
トラコリン、イリコリンM |
日本歯科医師会雑誌 vol63 No.8 2010-11
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