3-MIX法
小倉歯科はなるべく歯の神経を残すことを方針としています。20歳前で歯の神経をとると歯の寿命は17年程度といわれています。歯がしっかりしていないうちに神経をとると早くダメになってしまうのです。では小中学生や高校生で神経まで虫歯が進んでいる場合はどうしたらよいのでしょうか?
虫歯は細菌が繁殖して歯が無くなってゆく病気です。虫歯菌を殺菌してしまえばそれ以上虫歯は進まないわけです。3種類の抗菌剤をミックスさせて虫歯菌のいるところに詰め、外部からまた虫歯菌が入り込まないように、そのまわりをしっかりと接着力の強いプラスチックで固めます。この方法を3-MIX法を呼んでいます。3種類の抗菌剤を混ぜ合わせる(MIXする)ことによって、どの種類の虫歯菌が増えていても、有効な殺菌作用をだすようにしています。薬剤はメトロニタゾール、セファクロル、シプロフロキサンの3種類です。
この方法は年齢が若く、歯の神経が太いほど成功します。つまり小中学生高校生に最適といえます。大人でも歯の虫歯になっている部分を少し残さなければならないときなどにも有効です。神経を取らなければならないケースでも神経を残せます。小倉歯科ではこの方法を10年以上前から行っています。









